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3/30~4/9
柴田町西船迫にお住いのH様。
屋根の傷みが気になり、SPSにお問い合わせいただきました。
まずは状態を確認です。
屋根の重なり目からさびが流れ落ちています。
横葺きタイプの屋根でこの部分のさびが進行すると塗装ではもたすことができなくなります。
今回はこの上にさびにくいガルバリウム鋼板を重ね葺きする工事をご提案いたしました。
雨樋は真ん中が沈んでいたため、雨水が流れず、たまっていました。
こちらは竪樋(たてどい)とともに交換します。
屋根は防水のシートを貼り、その上にガルバリウム鋼板を葺いていきます。
片側の屋根の距離が長いので、雪止めを中間にも設置しました。
屋根カバー完了です。
アンテナはこのあと新しいものに交換します。
破風も板金で巻き、雨樋を取り付けます。
雨樋の角度を微妙に調整し雨水が流れるようにします。
雨樋交換完了です(^^)/
残すはアンテナ交換と、足場解体、カーポートの屋根の交換、塀の補修となりました。
4/30
屋根カバー工法と雨どいの交換工事、無事完了しました。
アンテナも新しいものに交換しさびが屋根に移る心配もなくなりました。
ガルバリウム鋼板は一見トタン屋根と見分けがつきませんが耐久性にはかなり差があります。
トタン屋根だと10年に一度は最低限塗らないとさびが発生し穴あきの心配がありますがガルバリウム鋼板は最初の状態から20年経過してもさびの発生はほとんど見られません。
ただ、色あせは進行しますが・・・
リフォームで耐久性やメンテナンスサイクルを延ばされたい方は是非一度ご検討してみてください(^^)/
H様、この度はありがとうございました!
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