Report
1/22~2/3
天気がいい日が続き塗装工事に最高だな~と日々ありがたく感じています(^^)/
私が職人になりたての頃は冬はめちゃくちゃ寒い印象でかなり着込んで、顔は目出し帽をかぶって作業していました(;^ω^)
*何かの犯人ではありません
そこからいうと宮城においては以前とかなり環境が変わったんだな~と思います。
さて、外壁塗装工事の進捗をご報告させていただきます!
外壁塗装の前に、下地処理を行っていきます。
ただ塗るだけではせっかくの外壁塗装も意味が薄くなってしますのでとても重要な作業です。
まずは外壁の継ぎ目や窓周りなど、シーリングを行います。
外壁のひび割れの補修方法は様々ありますが、今回は窯業サイディングという外壁材でひび割れが再発しづらくなる補修方法で行います。
まずひび割れに補修材がしっかり充填できるようにひび割れの幅をカッターで太くします。
その後補修材をひび割れに詰めていきます。
サンドペーパーでなだらかにして。
下塗りをします。
ひび割れ保護テープを貼ります。
非常に薄いテープで貼り跡が目立ちづらい長所があります(^^)/
下塗り1回だとまだテープ跡が見えます。
下塗り2回塗るとほぼわからなくなりました。
ここまで丁寧に下地を作ってやることで絶対ではありませんがひび割れの再発の確率を抑えることができます(^^)/
外壁の塗装は全体的には3回塗りを行います。
きれいに仕上げていきます(^^)/
外壁以外の破風や雨樋なども丁寧に仕上げました(^^)/
淡いベージュでお住まいが優しい雰囲気になりましたね♪
キレイが長持ちする塗装でこれからも安心して暮らしていただければと思います。
M様、ありがとうございました!
1/15~1/20
亘理町にお住まいのM様のお住まいは築30年を迎えて、今回が2回目の外壁塗装となりました。
M様は昨年宍戸ペイントサービスで塗装を行ったW様からのご紹介で今回のご縁となりました(^^)/
塗装工事をみてもらってご紹介いただけること、とてもうれしく思います。
期待にこたえられるように一生懸命作業させていただきます!
M様のお住まいの屋根は瓦で、塗装の必要はありませんので今回は外壁と、雨樋や破風といった付帯部の塗装を行います。
足場設置後、高圧洗浄を行います。
塗装をしない窓も一緒に洗っていきます(^^)/
風が強くなるという予報がでていたので、安全のために足場のメッシュシートをまとめました。
しっかり安全作業で進めていきたいと思います。
それではまた!!
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