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屋根塗装のとき、雪止めは外して塗っていますか？

2/8～2/24

柴田町西船迫にお住まいのO様。

今回は屋根の塗装工事を行っています！

O様のお住まいの屋根はトタンといって、金属製です。

このトタン屋根は塗装をすることでサビの発生を抑えられ、長持ちすることができます。

逆にいうと塗装をしないとサビて穴が開いてしまう、そういった性質を持っています。

「俺は10年に１回塗装屋さんに塗ってもらっているから大丈夫」

そうおっしゃられている方も最近は多くなりました。

トタン屋根の塗装で気を付けならなければならないのが、塗装がしづらい部分をいかに丁寧に処理するか、です。

今回の屋根の形状（瓦棒）ですと特に雪止め金具の下が重要です。

雪止めを外して塗っていない場合はかなりの確率でサビの発生、穴が開いていたりします。

頼んだ塗装屋さんに「雪止めは外すか」しっかり確認すると安心です(^^)/

雪止めはこんな感じに取り付けられています。

雪止めをずらすと・・・

見事に穴が開いています。

トタン屋根で雪止めをずらして塗装していない場合、こうなっている確率が非常に高いです。

部分修理をしてから塗装することで雨漏りを防ぎます。

板金+シーリングで穴をふさぎました。

屋根全部を交換しなくてもこういった方法で雨漏り対策可能なんです。

屋根塗装の下地処理は高圧洗浄、表面のさびや前回の塗装を磨く作業を行います。

３回塗りで仕上げました(^^)/

屋根塗装前、塗装後です。

めちゃくちゃきれいに仕上がりました(^^)/

雨水もすごい勢いで流れます(^^)/

雪が積もったときはお出かけご注意していただければと思います。

O様、これでしばらく雨漏りなどの心配がなくなりましたね。

お住まいのメンテナンスやご相談あればいつでもおっしゃってください(^^)/

この度はありがとうございました！！

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