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5/10~
名取市ゆりが丘にお住まいのG様は今回が2回目の外壁塗り替えです。
スタッフの幼馴染というご縁で今回お話をいただきました(^^)/
いつもどおり丁寧な塗装をさせていただきます!
G様のお住まいはセキスイツーユーホームです。
塗り替えの際、外壁塗膜が膨らんでしまうといったトラブルがよくあるので下地状況や前回の塗り替え塗膜の状況をしっかり確認する必要があります。
こんな感じで塗装面が小さく膨らんでしまっています。
一見模様にも見間違えてしまうくらいわかりづらいので、お住まいになられてる方が気づかない可能性がありますので施工する業者にきちんと確認してもらうことが大切です。
外壁は高圧洗浄でできるだけ塗膜を除去し、残った塗膜は手作業で削っていきます。
屋根も丁寧に洗浄しました。
雨樋は劣化が進んでいて、今回は塗装ではなく交換をすることになりました。
破風はガルバリウム鋼板でカバーすることになりました。
破風下地が一部腐食していたので補修してからガルバリウム鋼板を施工しました。
新しい雨樋で見た目も機能も元通りです(^^♪
塗装は屋根から行います。
まずは下地処理です。
屋根のトタン部分(金属)は錆止めを、スレート部分はシーラーという下塗り塗料を塗ります。
下塗りは2回行いました。
塗装工事は、塗る回数が皆さん大事だと思っていると思いますが、本質的には回数ではなくどのような状態になるかが大事なんです。
極端に言えば1回塗りでも十分な膜厚が確保できれば耐久性は発揮できます。
ですが現実1回で十分な塗膜を塗ろうとすると仕上がりがめちゃくちゃ悪くなったり、または上塗りと下塗りで塗料の役割が全然違うので塗装が剥がれたりしてしまいます。
ですのでお住まいの状況にあわせて塗る回数や塗料を選定していく作業が長持ちさせる塗装工事ではすごく重要なんです。
こうして下塗りにより屋根下地が整ったらいよいよ上塗り作業を行っていきます。
中塗り、上塗りと進めていきます。
つやがあって、抜群の仕上がりです(^^♪
きれいに仕上がっているのですが足場がもろ被り・・・(;^ω^)
写真のセンスも磨かなくてはなりませんね(;^ω^)
外壁はひび割れ部分を補修してから塗装を行います。
外壁は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで仕上げていきます。
丁寧に仕上げました(^^)/
割れてしまった基礎は補修してから塗装します。
モルタルで平らにならします。
基礎用の塗料で仕上げます(^^♪
基礎用の塗料は模様がつくのでひび割れを直した跡が目立たなくなります(^^♪
きれいに仕上がりました(^^)/
白の帯や雨樋がいい感じのアクセントになってかわいい仕上がりになりましたね(^^♪
雨樋は新しいものになったので機能的にもばっちりです(^^♪
G様、ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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