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~3/5 名取市S様塗装工事 外壁の下塗り、屋根の下塗り作業です。
屋根塗装はコロニアル屋根の塗り替えの場合、SPSでは4回塗りが基本になっています。
コロニアル屋根は塗料が吸い込みやすいので、3回塗りですと塗膜がきちんと作れず、仕上がりが悪くなるだけでなく耐久性も劣るという結果になります。
過酷な環境にさらされる屋根だからこそ丁寧に施工したいですね♪
1回目の下塗り作業です。塗料が吸い込みますので塗ったところとの違いがわかりづらくなります。
下塗りを2回塗ると光沢が出て、塗膜ができているのがわかります。
上塗りの耐久性を最大限発揮するためには下塗りがとても重要です。
外壁の下塗り作業です。外壁の下塗り材は今回は微弾性フィラーというもので行いました。
厚みがつけられるもので、髪の毛ぐらいの幅のひび割れなら埋まってしまうくらいのものになります。
一口に外壁塗装といっても、材質がいっぱいあります。その外壁の材質に合わせて下塗り材を選定するのがお住まいを長くすることのできる塗装の秘訣です。
明日以降は中塗りなど、仕上げの色を入れる作業を予定しています。
それではまた!!
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