Report
5/8・5/9 富谷市 T社様 漏水修繕工事
先日の作業の続いて、外壁のシーリング作業、外壁の塗装作業を行いました。
元々シーリングがされてない部分ではありますが、サッシ周りをシーリングするにあたってここをシーリングしないと水が浸入した際水の逃げ道が無くなるので、こちらをシーリングするのが必須になります。
最初にマスキングと言ってシーリング材がはみ出さないようにテープで養生します。
そのあとでプライマーという外壁とシーリング材がくっつく接着剤の代わりをする塗料を塗ります。
プライマーが適度に乾いたらシーリング材を充填します。
一般の外壁塗装の際はオートンイクシードを使用していますが、今回はシーリングの乾燥時間を考慮して変成シリコンでの作業になります。
サッシ上からの水の侵入を防ぎます。
外壁はボルトに錆止めを塗り、透明のシーラーという下塗り材を全体に塗装してから防水性のある外壁塗料を中塗りします。写真は中塗り作業の1回目です。
これを2回行い塗膜のすき間をなくし、厚みをしっかりとつけていきます。
明日は引き続いての作業を予定しています。
それではまた!!
©2024 仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え 宍戸ペイントサービス. All rights reserved.
0120-983-443受付時間…9:00~18:00
(日・祝日を除く)